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きょうは午前中は天気が良く、とても暑かった。
冬布団を干したり、バカーを外して洗ったりしてお昼になってしまった。
お昼過ぎから雲が多くなって、幾分暑さが和らいできたので、近くの城山にでも登ろうと出かけた。
月曜日だし、お昼を過ぎていたので駐車場は空っぽ!
山頂まで登っても、誰もいなかった。
山頂までの歩数は3100歩ほど。これでは同じ道を下ったのでは、6000歩ほどにしかならないなあ・・・・。と言うことで、去年の4月27日に下った合谷ルートを久しぶりに下ってみた。
下山してから車道を少し歩くので、8000歩程になった。まだ足りないけど、いつもの堤防散歩よりは運動量は多いはずだから良しとしよう。
途中の林道に出た辺りに、前回通った時は「獄出会い」という標識が立っていた。そこから少し先の白山が展望できる休憩所に「獄展望」と書いてあった。
当時もおかしな命名だなあ・・?
と思っていた。
当時に記事には
『途中の白山が展望できる所に「獄展望」と書いてあった。獄(ごく)は牢獄の意味だが、獄展望とはどういう意味だろう?? 嶽(だけ)の間違いだろうか?』と書いている。
まさかこんな山の中に牢獄があった訳ではないだろうから、たぶん「嶽(だけ)」と書くつもりが、「山かんむり」を忘れて「獄(ごく)」になってしまったのだろうと思っていたが、案の定そうだったようだ。
きょう見たら、ちゃんと「嶽(だけ)」になっていた。
どうやら新しく作り変えたらしく「山かんむり」を追加しただけではなく、バランス良く「嶽展望」と書き換えてあった。
そこからは、かなり雪が少なくなった白山が展望できた。